会長あいさつ

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     港南区医師会長 池袋 信義

港南区医師会 第7代会長の池袋信義です。会長職3期目に入りました。

港南区医師会は、昭和46年4月、南区医師会より分かれて創立48年目になります。そして平成25年4月から公益法人制度において一般社団法人横浜市港南区医師会として再スタートいたしました。

平成31年3月時点での港南区医師会会員は255名です。診療所が150件、病院が11件あります。地域医療に携わっている会員は、区民皆さんの病気の予防や治療に尽力し日々頑張って診療に励んでおります。特に人生100年と言われ始めていますのでいつまでも健康に生活できるようにがん検診や健康診断に力を入れています。

昨今は、診療時間も様々で休日でも診療を行っている診療所があります。しかしほとんどの会員は日曜日休診です。それを補うために休日急患診療所があります。日曜、祝日の午前9時から午後4時まで内科医と小児科を標榜している会員が交代で務めています。また横浜市医師会が運営する桜木町夜間急病センター(内科、小児科、眼科、耳鼻科)にも毎晩午後8時から午後12時まで(休診日はありません)会員の先生方に協力を仰いでいます。

団塊の世代が後期高齢者となる2025年以降では、都市部では病床数の減少、高齢者の施設の不足でどうしても自宅での療養をせざるを得なくなります。住み慣れた地域での療養生活を援助するため、また可能な限り自宅での自立した生活を支援するため医師会の訪問看護ステーション、居宅介護支援ステーションの活動があります。

このステーションの活動は、医師の指示のもと訪問看護師やケアマネジャーが定期的に自宅へ赴き容体のチェックや適切な居宅サービス計画を作成しています。ご要望がございましたらお気軽にご連絡ください。

高齢者だけでなく子供たちの発育や成長を見守るため保育園や幼稚園に園医を市立の小中学校、高校に学校医を派遣しています。健やかな集団生活を送るために児童生徒たちの健康を見守り育んでいきます。

最近各地で様々な災害が発生し、いつ我々の地域にも被害が起こるのではないかという危惧のもと 災害医療対策として医師会館を災害時の拠点本部として区内6ヶ所の拠点病院と連携した対応を模索しています。また行政との綿密な連携ができるよう様々な通信機器を用いた災害時訓練を行い状況に応じた対策を構築するために委員会で議論しています。

横浜市医師会では、超高齢社会に向けて在宅医療を推進しています。平成25年度より医療と介護・福祉との連携を図るべく18全区に在宅医療連携拠点を設置して各区医師会館に在宅医療相談室を開設しています。港南区医師会でも平成27年5月より区内9か所の地域ケアプラザと在宅医療相談室と連携し皆様からご相談を受け付けています。お困りの際はお気軽にご相談ください。

さらに在宅医療では、地域包括ケアシステムといっていつまでも住み慣れた地域で生活できるように医師会と歯科医師会、薬剤師会、さらに訪問看護師、ケアマネジャー、理学療法士、ヘルパ―等多職種と連携することで在宅での終末を迎えられるようなシステムを推進しています。病気になり病院での治療が終わりかかりつけ医への通院、あるいは療養のため一時的に他の病院や施設へ、必要ならばリハビリテーション施設への通院、そして最終的には自宅での療養ができるような一連のシステムを構築するために活動しています。

皆様にご理解とご協力をお願いすると共に、港南区医師会は地域住民の皆様が健康でいつまでも住み慣れた地域で生活できるように努めますのでよろしくご支援のほどお願い申し上げます。

 

令和元年8月

 


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